伊勢原市の子育て支援
伊勢原市でボランティア活動を
行う団体を支援してくれる
サポートセンターと
社会福祉協議会へ
団体登録をしてきました♪
社会福祉協議会では
補助金を受けられる可能性もあると
教えていただきました！
補助金取得に向けて
事業計画や規約、予算案などの資料を
提出しなければならないのですが、
どんぐり会の必要性を伝えるために
伊勢原市における子育て支援の現状と
それに対してどんぐり会では
どのような活動ができるか
ということを考えました。
まず、
伊勢原市の子育て支援に
おける問題点です。
・結婚や出産を機に伊勢原市に引っ越してきた人は育児情報を得にくい。
・ママ友を作るためのネットワークが不足している。
・支援センターの施設が老朽化していて、さらに子どもが遊べるスペースが狭い。子どもが走り回るようになると支援センターには行き辛くなる。
・子どもが迷惑をかけてしまうという思いから市主催のイベントや児童館など集団の場を避けるようになってしまう。
・公園は天候に左右されるため屋内施設が望ましいが、子育て世代特に未就園児が気軽に集まれるような場所がない。
・健診で言葉や発達の遅れを指摘されるが、かといって同世代で関われる場所がない。
これらの問題点は
私たちが伊勢原市で
子育てをしていて感じたものです。
これらの問題点に対してどんぐり会では
・保育士の指導の元安全に配慮された環境の中で子どもがのびのびと遊べる。
・同世代の子ども同士の交流や集団生活を通して、子どもの成長発達を促すことができる。
・会員同士や運営メンバーとの交流を通じて育児における孤立を防ぎ、育児不安の軽減を図ることができる。
以上のような活動ができると考えています。
伊勢原市には物質的・公的資源は
不足していると感じますが
どんぐり会には様々なスキルや経験を
持った多くの母親、
言い換えれば人的資源があります。
どんぐり会は代々母親達の口コミで
メンバーが集まってきました。
そしてどんぐり会を卒業した今も
どんぐり会のネットワークは続いています。
どんぐり会を卒業したメンバーの中には
働きたい気持ちはあるけど
様々な理由で働けない
でも社会と繋がりたい
自分の個性や得意なことを発揮したい
などの思いを持つ人が
活躍する場所でもあります。
どんぐり会は同じ育児をする仲間として
お互いを助け合う場所として機能しており
自主的なグループであるからこそ
子育て真っ最中の母親のニーズを把握し
柔軟に対応できると考えています。
現在は1・2歳児を
対象にした保育活動が
メインですが
今後は1・2歳児に加えて
0歳児から参加できるイベントを
企画したいと考えています。
引っ越してきて
誰も知り合いいないけど
伊勢原で出産したら
ママ友が作れたり育児の情報を得られる
心強いママのネットワークがある！
どんぐり会をそんな場所に
していきたいです。
妊娠出産から
切れ目ない子育て支援を
行いたいと考えています♪
どうかこの思いが伝わり
補助金を受けられますように、、（ ; ; ）
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