どんぐり会とは
コミュニティ保育とは主に家庭で子育てをしているお母さんたちが親子のグループを作り、交流しながら保育を行うことを通じて、育児の知識や技術を高める活動をいいます。
どんぐり会は昭和49年に設立され年度毎にメンバーが入れ替わり、伊勢原市の補助金を受けながら約40年間続いてきました。
主に1.2歳児の未就園のお子さんとお母さんを対象に市内の集会所で週に二回保育活動をしています。
保育士と保育補助の指導の下、子どもたちは自分の席について朝の会をしたり、集団での遊びをしたり、おやつを食べたり、製作や絵本の読み聞かせなどしたりしています。
さらに普段の保育活動に加えて、遠足、リトミック、七夕、夏祭り、子ども科学館、消防署見学、ハロウィン、運動会、みかん狩り、クリスマス会などの様々なイベントも行っています。
・子どもを遊ばせるだけでなく、入園を意識した活動ができる。
・同世代のお友達と関わることで集団生活を意識できる。
・日々の活動の中でおしゃべりしたり、イベントのアイディアを出しあったりすることでママ同士で楽しく交流できる。
このようにどんぐり会はたくさんの親子の交流の場、子どもの育ちの場としての役割を担ってきました。
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